9/21~スタートした「Makuake」でのプロジェクト、

残すところ、後10日となりました。

ありがたいことに、

現在は目標の331%を達成!

超早割の20枚は売り切れてしまいましたが、

まだまだ受け付けておりますので、

応援よろしくお願い致します。

 

さて、今日は、

この「トレーナーTシャツ」の誕生秘話を紹介したいと思います。

 

一体なぜ、
「吊り裏毛のトレーナーTシャツ」ができたのか?
最後まで読んでいただけると幸いです。

昨年から立ち上げた、
白Tシャツ専門店「TORIHS(トリス)」

Tシャツ=半袖
のイメージが強いのではないでしょうか?

半袖だけではく、長袖にも力を入れたい!
と考え、たくさんの人から意見を聞いたところ、

「Tシャツは好きだけれど、長袖に満足のいく商品がない」
「半袖の生地をただ長袖にしただけでは寒いし、
着る期間が限られてしまう」

このような意見が多くありました。

そこで、
「長袖だから意味のあるTシャツ」とは何か?!
に注目。

・Tシャツの着心地
・寒さ対策
・綿のような天然繊維

上記を満たすのは、どんな生地だろう、、、?

・吊り編みで編まれた生地の良さが一番出るのが裏毛であり、
ゆっくり編むための裏パイル地の間の空気のふくらみが強調される。
・寒さを凌げるうえ、軽やかな着心地が得られる。

これだ!!!

こだわりのある人なら知っている吊り編み裏毛。
日本の和歌山県にしかない編みの機械。
現存している吊り編み機は500台程度。
半数は動いているが、半数は眠ったまま。
針が折れた時は、眠っている編み機から針を移して稼働させているという、
大変希少な機械。

お洒落にこだわりのある人にはぴったりな生地。

では、デザインはどうするか、、、?
Tシャツファンに喜ばれるものは、、、?

「Tシャツのように裾を絞らないトレーナーはどうだろうか?」

トレーナーと言えば、裾にゴムが付いているのが一般的。
裾にゴムを付ける=風の侵入を防げる=暖かい

だが、Tシャツのように締め付けない方が窮屈さは感じない。

最近はTシャツをパンツINする着こなしもある。
風の侵入を防ぐなら、パンツINする事でより高度な着こなしができるのでは!?

このようにして、
「吊り裏毛のトレーナーTシャツ」
が誕生したのであります!!

一枚で着ても、ジャケットやコートを羽織っても、
様になるデザイン。
涼しくなってきた秋から、冬はもちろん、
暖かくなる春先まで、長期間着ていただけます。
傷みにくく縮みにくい生地、
シンプルなデザインは、長年にも渡って着ていただける、
重宝するトレーナーTシャツです。

質問などありましたら、応援コメントいただけると嬉しいです。

ぜひ応援よろしくお願い致します。